2018.08.31 Friday

金色、葉月

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    今月はいろいろ、絵の制作をしたり、絵を見に行ったり、夏の暑さに具合を悪くしたり、、

     

    つかの間涼しい数日間。

    これはお盆のころに見た虹。

    天国からのはしご(しかも二重)でしょうか・・・

     

    この虹を横目に、向かったのはぎゃらりーfromまえばしで開催していた、

    だんなさんのお祖父さん・高橋徹さんの絵の個展。

    ご本人は亡くなられて10年以上経ち、私はお会いしたこともないのですが

    絵はどこか、いま それを見るひとにも語りかけてくるというか、

    とても静かに、そのまま 変わらず息づいているように感じます。

    たくさんの風景画に囲まれて、そんなことを思ったり。

     

    こちらは、ギャラリーの看板犬(?)レオンくん。

    こっちの様子を伺っています。。

     

     

     

    <展示のお知らせ>

    来月2日から、福島のギャラリー アートスペース泉で開催される

    金箔を使った技法をテーマにした企画展に、今年も参加予定です。

     

    私は前からちょこちょこ描いては置いておいた、この絵と、貝殻の絵を出品します。

     

     

    オーロ遊び展ということで、どうしても何か「遊び」というワードに刺激されたような絵が描きたくなるのか、、

    ちょっとまんがの『夏目友人帳』とか、そういう世界観かも?と思うのですが、

    子供のころの、世界の境界があいまいな感じ。・・・という絵だと思います。

    『夢』というタイトルを付けました。

     

     

    これは、牡蠣の貝殻を使った絵。

    今回初の試みなのは、岩絵具をつかっているところ。

    以前、貝殻の絵に、岩絵具をつかったところ、うまく定着せず、そういうもんかなと思っていたのですが、、

    今回再トライしたところ、どうやら膠の分量に原因があったようで、ある程度は定着させることができました。

     

    この貝殻は、最初拝んでいるヒトのようなかたちに見えたのですが、

    描き進めていくと、赤ちゃんを抱いたヒトのように見えて、そのかたちで進めてみました。

     

    オーロ遊び展は、9/2〜9/26(木曜定休、9/21、9/22休館)の予定です。

    お近くの方は、いらしてくださいましたら幸いです。

     

    <おまけ・金の三日月へつづく>

    これは、今月完成した絵。

    金箔つながりで、ちらっと一部を切り取ってみました。

    秋が終わる頃、全体をお披露目できるかな?と思います。

    2018.07.31 Tuesday

    夏の波

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      平成最後の夏。

      体温より高い気温が続くと、ここは本当に日本なのだろうか…と不安になる日々でした

       

      上の写真は、近所の公園で見つけたセミの抜け殻。

      葉っぱに乗っているのは、ちょっと珍しいかも、と思って撮りました。

       

      先日は根津のギャラリー華音留さんで、貝殻の絵を展示してきました

      今回は牡蠣の貝殻に描いています。

      貝殻の絵は、いままでは台に置いたり並べたり、でしたが

      今回は、額装して壁に立てかけるようにしてみました

      ちょっとレリーフのような?

       

       

      ばたばたしていて、ちゃんと会場の写真を撮るのを忘れておりましたが、こんな感じで。

      ギャラリー華音留さんは、オーナーさんがバイオリン奏者ということもあり

      音楽好きの妖精や天使がいそうな、ふんわりした雰囲気の場所です。

      今回ご一緒した作家さんの作品も、そういうエネルギーをまとった絵や、

      繊細な細工を凝らした作品などなど、楽しんできました。

       

      わたしの絵その 

      『夕暮天女』というタイトルをつけました。

       

      その◆愨下の星』

      どうしてか牡蠣にマリア様。描きたくなるのです〜

       

      その『蛍』

      ちょっと珍しい、おとな二人(?)を一枚の貝に描きこんだタイプ。

      ほんのり七夕を意識して描きました。(でも、見てくださった方は親子をイメージするそうです)

       

      個別の写真も慌てて撮ったので、なんかぼんやりした写真ですみませんが、

      またウェブサイトにも、まとめていきたいなと思っています。

       

      こちらの作品は、本日から8/2まで、京都での移動展に出品しています

      引き続き、よろしくおねがいいたします。

       

       

      まだまだ暑そうですが、室温設定と水分補給を大事に、過ごしたいと思います。

       

      <おまけ>

       

       

      先日、昼下がりに見かけたアゲハ蝶。

      暑いなか、ゆっくりゆっくり羽ばたいていきました。

      2018.06.30 Saturday

      つゆ明け

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        関東はきのう観測史上初という、6月の梅雨明け宣言ということで

        今日はもうすでに日差しがきつく、外を歩いているだけでじりじりと体力を削られていくような心地です。

         

        今月の初めは、実家のある青森へ里帰りしておりました

        タイミングよく、両親の小旅行で恐山にくっついていきまして。。

         

        恐山、2011年以来で、すごく好きな場所です

        硫黄のにおいの中、たくさん写真を撮りました

         

         

        石積みでできた道。

         

         

        シンメトリーなかたちの山、宇曽利湖

         

         

        植生が違うのか、あまり見慣れない植物も。

        色あざやか、というよりはセピアがかったトーン

         

         

        ちょっと日本じゃないような?不思議な風景が多いです

         

         

        惹かれる場所、景色のパーツがたくさんあります

        石だったり岩石だったり 自然の固いもので構成されたかたちですが、

        全体で見ると どこか有機的な、やわらかい景色というか...

         

         

        この写真は、手前の岩石の陰のかたちと、奥の山のかたちが似ていて、ちょっと絵画的

         

         

        宇曽利湖に、足だけ着けてみたところ。

        部分部分で、あたたかかい水が湧いている所があったりします

         

         

        ところどころに、風車がさしてあります。

        とても静かで、ヒトの手と自然が、やさしく馴染むところです

        また行きたいですね〜

         

         

         

        これは今制作中の絵の一部

        この手前の赤茶色の部分に、今日は金箔を置いていました

         

         

        ぐねぐねと蛇行する、ひかりの軌跡。

        恐山でみた、人と自然の織りなすかたちに、さっそく影響を受けているかも?です

         

        こちらはどんな世界に仕上がるでしょうか

         

         

        《展示のお知らせ》

        来月はグループ展に参加させて頂きます

         

         

        夏らしい、水族館がテーマで、私は貝殻を使った絵を出品する予定です。

        こだわりのハーブティーも楽しめるギャラリーで、

        漢方薬のように、気になる症状に合わせて、飲むことも^^

        お時間ありましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

        2018.05.31 Thursday

        道中記

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          今月はGW月ということもあって、休日を利用して

          いつもより少しだけ遠出をすることが多い月でした。

          ひとが多い時期の移動は疲れますが、そこを離れて静かな場所に行ったとき、

          心身がリセットされるような心地がするので、ちょっとした旅でも、いいものです。

           

           

          小田原の白い波。塩の色ですね。

          貝殻のあまり落ちていない海岸で、ごま塩みたいな石を拾いました。

           

           

          花崗岩…?

          下の丸いのはすり減った金属片。プルタブ…的な?なんだろう。

          波に洗われるとなんでも丸くなります。

           

          気候もいまぐらいがちょうどいいのかな。

          お天気のいい日に、和紙のドーサ引き+水張り。

           

           

          パネルに水張りして、乾かしているところ。

          ドーサ引き、私の描き方だと最初の墨描きくらいしか、にじみ止め効果を実感するタイミングってないのですが

          下描きの線、それでもやっぱり大事なので、(たとえ絵が途中かわっても。。)毎回ドーサ引いてます。

           

           

          机の上もごちゃごちゃしてきました。(これは下書きの下書きのようなかんじ、、)

          頭のなかと一緒です。

          2018.04.30 Monday

          夏初月

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            こちらは4/4に、近所の神社で撮った写真。

            玉砂利に桜が散っていたところ。あられの模様。

             

            ここ数日、日中は早くも夏の気配で、もう春は行ってしまったか、、という感じですが

            記事タイトルにした「夏初月(なつはづき)」というのは、

            旧暦四月=卯月 の別名として、検索で出てきたコトバです。

            なので暦の上でも、いちおう既に初夏の様子。

             

             

            こちらは今月、描いていた絵。

             

            なんか暗いというか、粗々とした絵ですが、これ以上進められなくて、今は描き置いています。

            「もうちょっと、ココをこうした方がいいんじゃないか?」

            と筆を入れ出すと止まらなくなって、(私の場合は、特に顔の表情)

            また別のものがあらわれてくるので、ここで今は止めておきました。

             

            自分で、絵の下手さに耐えられなくて、やる気をなくすことが多々あります。

            なのに手が動く時があるのは、これは何の意思でやってるのか。。うーん。

             

             

            これは、牡蠣の貝殻に和紙を貼っているところ。

            上の白い貝殻が貼り終えたもので、手前のは貼るまえのもの。

            この手前の貝は、自分的にすごくいいカタチと模様で。

            これ、私には、横を向いて、拝んでいるような人のシルエットに見えるのです。どうでしょう。

            自然のかたちは時々とても面白いです。

            なんか和紙を貼るのが惜しい(?)というか、もうこのままでいいんじゃないかという…

             

            でも貼って、描いてみようかと思っています。

            やっぱりもとの方が良ければ、貼った和紙をはがしてしまえば元通りなので。

            そこはちょっと気楽です。

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