2019.08.31 Saturday

八月のいろいろ

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    天使の絵は、今このような感じに。

    先月の記事と比べてみるとわかるかなと思いますが、だいぶ要素を抽出するような、形になりました。

    これから仕上げていきたいので、この形を壊さないようにして、進めていきたいところです。

    今月は、(ものすごく)暑い中ではありますが、渋谷の日本画の画材屋さんに行って、

    絵の具の買い足しなどもしてこれました。

    この2年くらいかな、結構黒が使いたくて、黒い絵の具をいろいろ見てきました。

    「イカスミ」というのもあってびびったのですが、調べてみるとイカスミってインクにもなるし、

    結構メジャーな黒なんですね。

     

     

    これは、仕事先の店長にいただいた、なんとインドの岩絵の具!です。

    屋台でこういうのが売っているそうですよ。

    黒っぽく見えても、水分を含ませると鮮やかな色になるそうなので、ニカワを接着剤にして使ってみたいと思います。

    わたしのインドのイメージって、漫画家のねこぢるさんの『ぢるぢる旅行記』なんですが、

    それに色水をぶっかけあうお祭りが出てきて、

    最初見たときその色粉なのかな?って思って聞いたところ、もっとちゃんとしたもののようです。

    ちなみにこの漫画は、山野一さんによる後日談的な旅日記『インドぢる』もいい本でした。

    下に敷いている布は、買ったときに付いてくる、インドの買い物袋です。

    ビニール袋が使えないので、こういう布袋に入れてくれるのだとか。

    使うのが楽しみな絵の具です。

     

     

    これは、、夏のお雛様ですかね。

    海っぽいイメージで。魚の模様を描いています。

    これも金箔で仕上げて、完成させたいと思います。

    魚とかヒトデ、貝の模様を描いていると、小川未明さんの『赤いろうそくと人魚』を思い出します。

     

     

     

    こちらは9月に参加させていただく展示のお知らせです。

    いわき市のギャラリー・アートスペース泉にて、金いろの作品展「オーロ遊び展」です。

    お近くの方は、ぜひいらしてくださいませ。

    2019.07.31 Wednesday

    夏のひ

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      梅雨が明けたのかわからないうちに、早くも真夏。

      今月の初めは家族の結婚式があり、沖縄に行ってきました。

       

       

      沖縄はなんというか“空気”が濃いところです。

      傷つきと楽園が一緒に存在しているような感じでしょうか。

       

      もう少しゆっくりできればよかったのですが、今回、海で少し泳げたのでとてもうれしかった。

      たぶん20年ぶりくらい?……

      私が最後に泳いだのは、日本海だったので、足もとに不気味な海藻が茂っていたり、波が強かったりで、

      なんだか怖くて浮き輪なしで入れなかったのですが、今回泳いだ沖縄の海は、そんなこともなく。

       

      ――海水って浮かびやすいんだ!ということを人生で初めて体感しまして、

      ぷかぷか海面に浮いて、ものすご〜く気持ちよかったです。

      耳に水入りましたが。

       

       

      これは当日、式場に飾ってもらったウェルカムボードです。

      ひさびさのオイルパステル、楽しかったです ありがとう

       

       

      これは私の誕生日&結婚記念日のお祝い。

      千葉のシェ・レザンジュさん。https://chez-les-anges.com/

      これからも、楽しみにしています。

       

       

      そして描いている絵。

      天使は好きなモチーフですが、こだわりがあるぶん難しい…

      2019.04.30 Tuesday

      大きな年越し

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        もう少しで、新しい元号になりますね。

        「令和(れいわ)」良い響きに思います。

        今日のブログタイトルは、大みそかというか、大きな年越しのような空気だねということで。

         

        平成が終わらないうちに、最近描いた二枚の絵を絵画室にアップしました。

        今回は、絵のタイトルがなかなか決まらなかったのですが、どちらも「月」にまつわる二点になりました。

        よろしければ、ご覧くださいましたら幸いです。

         

         

        写真は、先日行ってきた烏森神社。

        都会の中にあるコンクリート造りの社殿で、不思議な調和を感じられる場所です。

        お参りした後、パナソニック汐留美術館で、ギュスターヴ・モロー展を見てきました。

        神話や聖書のエピソードをモチーフにした重々しい絵が多いのですが、幻想的で美しい筆致でした。

        画家のパレットも展示されていて、白い絵具が固まった痕が、天使が羽を広げたようなシルエットにも見えて、

        それも印象に残っています。

         

         

        これは美術館の帰りに行ってきた、練馬の南インドカレー屋さん「ケララバワン」のカレーセット。

        右手前のデザート以外は、全部まぜながら食べてよくて、本当においしいです。

        量があるように見えますが、油っぽくないカレーなので、さらっと食べられるし、もたれません。

        チャイを頼むと、目の前で器から器へサッと移し替えてくれて、そうやって空気を含ませたチャイもまろやかです。

         

        そんなかんじで、一日で世界あちこちめぐりをした日でした。

        令和は、こんなふうに身軽に、いろいろ出かけたいですね。

         

         

         

        描き途中の絵。

        どんな風に完成するかわかりませんが、絵も引き続き、描いていきたいと思います。

        2019.01.31 Thursday

        2019

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          新年あけてひと月、最初のブログ。

           

          今年は記事の更新リズムを、少し変えてみるかもしれません。

          とりあえず、絵画室に銅版画を一点、あっぷしております。

           

          これが元画像。

           

           

          そしてこれは薄い麻紙に刷ろうとして、失敗したものなんですが、

          そこにあとから彩色してみたもの。

           

           

          色を塗っている時、紙の繊維にすーっと色が染みこんでいく感じが好きだったので、

          またできないかな?と思っています。

           

          今年も。

          絵から表われてくるもの、を大事に見つめながら、制作していきたいと思います。

           

           

          2018.12.31 Monday

          年の瀬

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            あわただしく年の瀬を迎えております。

            2018年はなんだかあっという間でした・・・なんでだろう。早いです。

            それにも関わらず、自分的年末作業である、銅版画でのグリーティングカード作りが終わっておりません。

            先ほどようやくカード作りに入りました。

             

             

            これは、版画のプレス機と、インク詰めした原版。

            たくさん必要なわけではないのに、例年よりすこし多めに刷りました。

            諸々の作業をマイペースすぎるくらいマイペースで進めております。

             

             

            こんな感じで。刷り上がったものを、カードに仕立てていきます。

            お送りする方には、お正月のご挨拶・・というより寒中見舞いになってしまうかも。

             

            今年はちょっと絵の描き方が変わった年かもしれません。

            以前より時間をかけてゆっくり描くように、なったかも。

            自分の中で、どんな絵にしたいか?その時々で、考えながら、線を引いたり、色を置いたり、、

            小さい絵なのに、一年くらいかけてちょっとずつ描いていって完成、みたいな絵がいくつか出てきました。

            締め切りがあるものは計画的に進めていくよう、努力してますが。。

            とりあえず自分にとって大事なのは、たぶん焦らないことなんだと思う。

             

             

            これは、紅茶染めの紙を使って、刷ったもの。

            ふだん「いづみ」という、白がきれいな紙を使っているので、こういうセピアカラーもなんだか新鮮です。

             

             

            これは、手彩色で着色してみたらどうなるかな?・・と思って、塗ってみた一枚。

             

             

            最終的には、黒インクだけのものと見比べてみて。

            この絵に関しては、色を塗らない方が、色のイメージがより広がる感じがするので、モノクロでいくことに。

            銅版画はこんな風に、選択する場面が多くて、面白いけれど毎回とても悩みます。

             

             

            2018年も、暮れていきます。。

            この空の写真は、このあいだ東京タワーに登ったときに撮ったもの。

            ちょうど日が落ちるころで、空に火が灯っているよう。

            銅版画の絵は、こんなイメージもあって、描いています。

             

            ではでは、、、良いお年をお迎えください。

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