2017.08.31 Thursday

0

     

    今月はいろんな行事の合間をぬって、絵の制作をしていました。

    この絵は、いわき市のギャラリー「アートスペース泉」で9月3日からの「オーロ遊び展」に展示予定です。

    金箔の技法を使った作品がテーマの企画で、昨年に引き続き参加させていただきます。

    お近くの方はぜひ、ご覧くださいましたら幸いです。

     

    この絵には、『星』というなまえを付けました。

    最近、色を塗り重ねていくと浮き上がってくる模様とか、線に惹かれていて、

    これもそういう不確かなかたちを残したり、消したりしながら描きました。

    もともと、かっちり下絵通り進む時と、そうではない時があって、

    この絵はその合間くらいかもしれません。

     

    「星」という漢字をじっと見ると、「日」と「生」でできていて、

    どうして日と生なのか、なんだか面白いな〜というのと、

    空気や魂、いろんな記憶が、空に昇って星になるようなお話めいたものを込めています。

    こういうことを絵と一緒に記してしまうと、「この絵の見方はこうです」みたいな感じがしちゃうかな、

    とも思うのですが、ブログなので、書いてみました。

     

    私の絵は、「なにこれ?」と言われることも度々あり、たしかに自分でも(なんだろうな?)となるので、

    わかっていることはせめて書いてみようかな、とも思っています。

     

     

    オーロ遊び展のDMはこちら。

    今年も、金箔の技法を教えてくれた種倉先生や、小野寺先輩のお名前を見つけて、

    なんとか予定をたてて、会場に行きたいところ。

     

    2016.08.31 Wednesday

    夏あそび

    0

       

      8月は原始感覚美術祭から始まり、

      仕事、制作、展示準備、搬入、移動、そして高温、多湿、、、

      なんだかめまぐるしく過ぎて、

      ずっとリレーをしてる気分の1ヶ月でした。

       

      原始感覚美術祭、私の展示は塩の道ちょうじやにて、9/4(日)だいたい14:00くらいまでの予定です。

      会期も残りあとわずかとなりましたが、足を運んでくださった方、見てくださった方、ありがとうございます。

       

       

      ちょうじや内にあります「文庫蔵」は、江戸時代の建築をそのまま利用したスペース。

      時間がゆっくり漂っているような、不思議な居心地の良さでした。

       

      貝殻の絵もちょうどよいかんじで収まりました。

       

      感想ノートに、まるで胎内記憶のよう、という言葉を書いてくださった方がいらっしゃって、

      確かに、この場所はそういう感覚がある!とはっとしました。

       

      「文庫蔵」とは元々、書物や美術品を収めておく蔵なのだそうです。

      かつてこの場所に収められていた品々も、長い時を眠るように過ごして

      その空気が今も残って 訪れると不思議な心地になるのかもしれない、と思いました。

       

      今回、展示のために作ってもらった音楽も、そんな物語を思わせるような曲たちで

      なんとなく絵も耳を傾けながら安んでいるような感じがしました。

       

      原始感覚美術祭、会場の一つである木崎湖。

      この日は雨が降っていて、霧に包まれた山が目の前に広がります。

      鳥が一羽、雨の中を悠々と飛んでいき、気持ちよさそうでした。

       

       

       

       

       

      9/4からは、福島県いわき市で、グループ展に出品予定です。

      アートスペース泉にて、9/4(日)〜9/27(火)「オーロ遊び展」

      大学時代、黄金背景テンペラを教えて頂いた先生にお声がけ頂き、参加しております。

      「オーロ」はイタリア語で金、というそうで、金箔技法をテーマにした展覧会です。

      なんだか私には畏れ多いようなテーマですが、、

      金箔の技法は見るのも好きなので、会場に伺うのが楽しみです。

       

       

       

      【おまけ】ちょうじやさんで見つけた箔押し

       

       

      ちょうじやにて、書院造のお座敷で見つけた箔押しの天袋。

      経年のためか?くすんだような風合いになっていましたが、暗い中でも薄ーく金色に見えて、きれいでした。

       

      2016.07.28 Thursday

      原始感覚美術祭2016

      0

        こんばんは。

        今日は朝から日差しが本気を出していて、お昼のニュースで梅雨明けを知りました。

        ナルホド、どうりで今日はなんか暑さが違うと思いました…

        梅雨明け初日のブログは、展示のお知らせです。

        長野の信濃大町で例年開催されている「信濃の国 原始感覚美術祭2016」に参加してきます。

        8/6(土)〜9/4(日)の期間中は、併せて色々な催しが開催される様子。

        私は絵の展示をします。

        大きい会場のようなので、やりたかったことを思い切ってやりきってみよう!というのが目標です。

        和紙に岩絵具で描いている日本画のほかに、貝殻に描いた絵も持っていきます。

        制作途中の写真。

        何回も絵の具を塗っては乾かし… 意外と気の長い作業です。

        ゆっくりペースではありますが、この一か月はできるだけ制作に力を注ぎました。

        今回、会場に許可を頂きまして、在也さんに依頼して会場で流す音楽も作って頂きました。

        音楽と絵、は今回の展示でやりたかったことの一つで、このようにBGMとして使ってみるのは初の試みです。

        色々な事象を想起させる楽曲ができあがり、会場や絵と馴染むよう、祈るような気持ちでおります。

        こちらは、展示予定の絵の下塗り状態の写真。

        この絵は、『土の記憶』という名前で、この一か月で描きました。

        相変わらず小さな絵ですが、大事な記憶を思い出すように描きました。

        告知が開催間際になってしまいましたが、美術祭と併せて、楽しんでいただければ幸いです。

        2016.02.29 Monday

        『小さな絵画と文具展』のお知らせ

        0
          こんばんは。
          2月の終わり、このごろは春一番が吹いているのか、
          今日の昼間は強風と大雨、それにしても日々、すこーしずつだんだん冷え込まなくなってきたような。。
          暖かくなってくると花粉症も一緒に出てきてしまうのは、もはや摂理なのでしょうか…

          そんな初春の折、展示のお知らせです。^-^*

          群馬県前橋市にあるぎゃらりーFROM まえばしにて『小さな絵画と文具展』に参加させて頂きます。
          期間は、3/4(金)〜13(日)で、絵画作品のほか、クラフト作家さんによる文房具の企画展となります。


          DM画像です、とてもカワイイ(^-^*)

          こちらのギャラリーは、前橋でいつも魅力的な展示をされていて、
          私も遊びに行くとついつい、作品を連れて帰ってしまうことも。。。
          そうして手元にやってきた作品は、作家さんの息吹を感じるというか、
          愛着が湧いて自然と寄り添ってくれる、不思議な一点になっています。

          私の絵も、そのような一点となりますよう、祈っております。
          私は、銅版画と日本画を数点、出品予定です。
          お近くの方はぜひ、いらしてくだされば幸いです。


          今回、日本画はこんな額に入れてみました!どうでしょう〜なんだか新鮮。。


          版画の額装も久しぶりにお願いしました。
          額屋さん、ありがとうございました。


          【おまけ/今月のお気に入り】

          雨降りの日、浮かんだ花と波紋。
          椿の花は落ちても目を引きます
          たまたまちょうどよい時に、雨滴が落ちてきたので
          円い波紋と、丸い水の玉が小さく写っています
          2015.09.30 Wednesday

          月まもりの夜

          0
            こんばんは。
            九月最終日、穏やかな秋の夜です。

            九月といえば、お月見でしょうか、、
            一昨日のスーパームーンは、私もちょっとの間見上げることができました。
            一瞬、ぎょっとするほど大きい月は、
            生々しいような強い光で、いつになくエネルギッシュな夜空に感じられました!



            これは、スーパームーンの前日、夕方に撮った写真。
            大きな丸い月が出てる!とケータイを向けたのですが、
            ちょうど雲で隠れてタクアン型になってます…
            こうして写真だけ改めて見ると、
            私が撮った右上のタクアンは、沈む夕日なのか月なのか見分けが・・・?


            そして、今月は先月から描いていた絵を仕上げることができました。
            ちょっと気が早いのですが、冬の夜の絵です。


            絵の名前は、『雪まもりの夜』にしました。
            この絵は、宮澤賢治の『水仙月の四日』という童話を基にして描いています。

            『水仙月の四日』は、
            幼い子どもが、雪嵐の夜に雪の精にその命を助けてもらう…というお話です。
            その中で描かれている「守る」「守られる」イメージを
            絵にできないかな?と思い、制作しました。

            まだまだ、まとめきれていない絵ですが、
            10月15日(木)〜18(日)まで、岩手県芸術祭の日本画部門にて展示予定です。
            併せて、今年の春に描いた『時をゆく』も出品させて頂きました、
            場所は盛岡市の岩手県民会館、もしよろしければ、お近くの方はご覧頂ければ嬉しいです。
            今回、私は会場には行けないのですが、
            この絵が、盛岡の空気を運んできてくれたら…と思っています。



            <おまけ>

            昨日のスーパームーン、我が家から。
            六条の光を放っていました。
            Calendar
            1234567
            891011121314
            15161718192021
            22232425262728
            293031    
            << July 2018 >>
            twitter
            Selected Entries
            Categories
            Archives
            Links
            Profile
            Search this site.
            Others
            Mobile
            qrcode
            Powered by
            30days Album
            無料ブログ作成サービス JUGEM