2019.05.31 Friday

五月は緑

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    4月は桜、6月はアジサイの紫、だとすると、五月は木々の緑、なイメージ。

    GW中、近場の自然公園に出かける機会が何度かあって、植物の中に身を置いてきました。

     

     

     

     

    白い花々といっても、いろんな形状や咲き方があって。当たり前のことですが、自然物は多様だなぁと思います。

     

     

    今月はちょい季節外れですが、岩絵具の絵と同時進行で、貝殻のお雛様も。

    このお雛様を作るのに使っている紙は、某画材店の片隅で昔見つけた紙で、現品限りのお品でした。

    にじみが出しやすいので気に入っていたのですが、すでに製造が終了した紙のようで、

    もう再販されることはない、とのこと。

     

    実はこの数年、地味に同様の紙を探しておりましたが、なかなか出会えないので、

    もう一度、今月、駄目元で販売店に聞いてみたのですが、やはり無いものは無く。

    いよいよ、同じ紙を使うことへの執着は捨てよう、とひっそり決意しました。

    似たような紙はいくつかあるので、今後はそれを使い、見劣りしないように、作っていきたいと思います。

     

    そんなわけで、色々塗っているところ。

    いちばん大きい貝殻一組以外は、旧和紙を使っています。

     

    絵を描いている方は何かしら経験あるのかなと思いますが、気づいたらお気に入りの画材が製造されなくなっている、ということは度々あります。

    特に天然石や、人工石が素材となる岩絵具は、それが激しい傾向に感じていて。

    気に入った色は少し多めにゲットしておいてますが、いつ買えなくなってしまうかわからないので、

    基本、一期一会のような気持ちで使うようにしています。

     

     

    これは自然公園で見つけたハナイカダ。

    葉っぱの上にちょんちょんと花が乗るように咲く、かわいい植物です。

    これは咲く前のつぼみなのかな、まだ黄緑色ですね。

    貴船神社所縁の貝殻の絵を描く時、題材にしたので、写真では見たことがあったのですが

    実物は、初めて目にしました。(こんな絵にしています)

    ヨメノナミダ、という別名もあるそうですよ。

     

     

     

    連休中はどこも混雑、なイメージでしたが、静かなところに出かけられて、なかなか満足でした。

     

     

     

     

     

     

     

    2019.03.31 Sunday

    夕暮れと桜

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      新元号の発表が、明日ということで。

      えっ、もうそんな時期なんだ・・と、早くも時の中に取り残されそうになります。

       

      私は昭和の最後の方生まれで、昭和の記憶というとあまりピンとこないのですが。

      そういえば人生で初めて、「元号」というのが世の中にあるらしい、と意識したのは、小学1年の時。

      紅白帽の自分の名前の横に「H6」と書いてあって。

      それが、入学した年と元号を表していると先生が言ったのを聞いてからですね。

      あまりふだん元号を意識しなくなってしまったのですが、新しい元号にも早く馴染めるよう祈ります。

       

       

      近所の神社近くの桜、夕ぐれ刻。

      今年は咲くのも早い感じがします。

       

      今月は小さな絵を何点か描き進めてました。

      いきなり絵をがらっと変えてしまうことがたくさんあるのですが、それを経て、

      ようやく内容が決まった...という感じです。

       

      この絵は、最初は地面に人物が横たわっているような構図だったので、ぜんぜん違う絵になった!と、

      側で見る人がいたらびっくりされるかもしれないのですが。

      自分の中では、この絵のなかの世界をより表すようなモチーフ、が描いてる途中に思い浮かぶと、

      どうしてもそこに沿うように、進みます。

      二本の樹も、自分が好きなように描いたカタチなので

      特になんの木、というわけでもないのですが、イメージ的にはサクラ、な感じがします。

      桜の木の、幹の濡れたような黒さとか、うねった枝ぶりが好きなので。

       

       

      これはツツジかな、桜の樹の下にもう散った花が積もっていました。

      2018.06.30 Saturday

      つゆ明け

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        関東はきのう観測史上初という、6月の梅雨明け宣言ということで

        今日はもうすでに日差しがきつく、外を歩いているだけでじりじりと体力を削られていくような心地です。

         

        今月の初めは、実家のある青森へ里帰りしておりました

        タイミングよく、両親の小旅行で恐山にくっついていきまして。。

         

        恐山、2011年以来で、すごく好きな場所です

        硫黄のにおいの中、たくさん写真を撮りました

         

         

        石積みでできた道。

         

         

        シンメトリーなかたちの山、宇曽利湖

         

         

        植生が違うのか、あまり見慣れない植物も。

        色あざやか、というよりはセピアがかったトーン

         

         

        ちょっと日本じゃないような?不思議な風景が多いです

         

         

        惹かれる場所、景色のパーツがたくさんあります

        石だったり岩石だったり 自然の固いもので構成されたかたちですが、

        全体で見ると どこか有機的な、やわらかい景色というか...

         

         

        この写真は、手前の岩石の陰のかたちと、奥の山のかたちが似ていて、ちょっと絵画的

         

         

        宇曽利湖に、足だけ着けてみたところ。

        部分部分で、あたたかかい水が湧いている所があったりします

         

         

        ところどころに、風車がさしてあります。

        とても静かで、ヒトの手と自然が、やさしく馴染むところです

        また行きたいですね〜

         

         

         

        これは今制作中の絵の一部

        この手前の赤茶色の部分に、今日は金箔を置いていました

         

         

        ぐねぐねと蛇行する、ひかりの軌跡。

        恐山でみた、人と自然の織りなすかたちに、さっそく影響を受けているかも?です

         

        こちらはどんな世界に仕上がるでしょうか

         

         

        《展示のお知らせ》

        来月はグループ展に参加させて頂きます

         

         

        夏らしい、水族館がテーマで、私は貝殻を使った絵を出品する予定です。

        こだわりのハーブティーも楽しめるギャラリーで、

        漢方薬のように、気になる症状に合わせて、飲むことも^^

        お時間ありましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

        2018.05.31 Thursday

        道中記

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          今月はGW月ということもあって、休日を利用して

          いつもより少しだけ遠出をすることが多い月でした。

          ひとが多い時期の移動は疲れますが、そこを離れて静かな場所に行ったとき、

          心身がリセットされるような心地がするので、ちょっとした旅でも、いいものです。

           

           

          小田原の白い波。塩の色ですね。

          貝殻のあまり落ちていない海岸で、ごま塩みたいな石を拾いました。

           

           

          花崗岩…?

          下の丸いのはすり減った金属片。プルタブ…的な?なんだろう。

          波に洗われるとなんでも丸くなります。

           

          気候もいまぐらいがちょうどいいのかな。

          お天気のいい日に、和紙のドーサ引き+水張り。

           

           

          パネルに水張りして、乾かしているところ。

          ドーサ引き、私の描き方だと最初の墨描きくらいしか、にじみ止め効果を実感するタイミングってないのですが

          下描きの線、それでもやっぱり大事なので、(たとえ絵が途中かわっても。。)毎回ドーサ引いてます。

           

           

          机の上もごちゃごちゃしてきました。(これは下書きの下書きのようなかんじ、、)

          頭のなかと一緒です。

          2018.04.30 Monday

          夏初月

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            こちらは4/4に、近所の神社で撮った写真。

            玉砂利に桜が散っていたところ。あられの模様。

             

            ここ数日、日中は早くも夏の気配で、もう春は行ってしまったか、、という感じですが

            記事タイトルにした「夏初月(なつはづき)」というのは、

            旧暦四月=卯月 の別名として、検索で出てきたコトバです。

            なので暦の上でも、いちおう既に初夏の様子。

             

             

            こちらは今月、描いていた絵。

             

            なんか暗いというか、粗々とした絵ですが、これ以上進められなくて、今は描き置いています。

            「もうちょっと、ココをこうした方がいいんじゃないか?」

            と筆を入れ出すと止まらなくなって、(私の場合は、特に顔の表情)

            また別のものがあらわれてくるので、ここで今は止めておきました。

             

            自分で、絵の下手さに耐えられなくて、やる気をなくすことが多々あります。

            なのに手が動く時があるのは、これは何の意思でやってるのか。。うーん。

             

             

            これは、牡蠣の貝殻に和紙を貼っているところ。

            上の白い貝殻が貼り終えたもので、手前のは貼るまえのもの。

            この手前の貝は、自分的にすごくいいカタチと模様で。

            これ、私には、横を向いて、拝んでいるような人のシルエットに見えるのです。どうでしょう。

            自然のかたちは時々とても面白いです。

            なんか和紙を貼るのが惜しい(?)というか、もうこのままでいいんじゃないかという…

             

            でも貼って、描いてみようかと思っています。

            やっぱりもとの方が良ければ、貼った和紙をはがしてしまえば元通りなので。

            そこはちょっと気楽です。

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