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2020.01.31 Friday

寒中見舞い

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    2020年はキリがよくていいですね。

    とはいえ、巷では新しい風邪の話題をよく目にして、何かと落ち着かない月末です。

     

    今月は先月刷れなかった銅版画を刷りました。

    年末に間に合わないとなると、時間の余裕ができたので、

    前回できなかった和紙に刷るというのも、やってみました。

    銅版画の技法で、「雁皮刷り」というものです。

    多くは雁皮紙を使うのですが、手持ちがなかったので、今回は三椏紙を使いました

    (雁皮も三椏も、原料となる植物の名前です)

     

     

    インクを詰めた版をプレス機に置いたところ。

    どんな線が出るかで毎回ドキドキするシーンです

     

     

    プレス機を通って、仕上がりはこんな絵になりました。

    わかりづらいのですが、絵の部分に三椏紙を貼り込んでいます。

     

    雁皮紙は「鳥の子紙」と呼ぶのもあって、うっすら黄いろがかった色(鳥の子→タマゴ)をしています。

    なので、雁皮刷りの作品はワントーン色が違うのですが、今回使った紙は白だったため、ぱっと見はそうとわからないかもですね。

    でもなんとなく、和紙を使う方がしっとり感が増したように思いました。

    こちらは絵画室にもアップしましたので、よかったらご覧ください。

     

     

    寒中見舞いが終わったところで、お雛様の準備。

    今年も中山のお雛祭りに合わせ、お雛様を作らせていただく予定です。

    今回はちょっと新しいことにも挑戦しようと、サイズの違う貝殻を用意してみました。

     

    写真右端の、白くない貝は二枚貝の化石です。

    ミネラルショーで海外の業者さんが売ってたので詳細はよくわからないのですが、

    この佇まいはハマグリとそっくり、昔も今も貝の姿は変わらないんだなと謎のロマンがあります。

    石なので、ちゃんとずっしり重みがあるのも良い感じですね。

     

     

    二月はお雛様🎎月間になりそうです。

     

     

     

    OMAKE 

     

     

    ガレット・デ・ロワに入っていたフェーブ

    大好きなレストラン、シェ・レザンジュの一月のメニューです

    イエス様が神の子であると認められた日を祝い、フランスで食べるものとのこと。

    ケーキのなかに入っているフェーブを見つけると、一年幸せになれるのだとか。

     

    えっ豆にヒトの顔が・・・?と思ってさっそく調べてみたのですが、

    古くはケーキにソラマメを入れたのが始まりとかで、そもそもフェーブは「ソラマメ」という意味なのだそうです。

    海外のラッキーアイテム、不思議な魅力がありますね。

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