2019.02.28 Thursday

中山のおひなまつり

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    今年も貝のお雛様を作っています。

     

     

    こちらは作業途中の、お雛様。

    手前の一組は、これからお顔を描き込んでいくところ。

     

    今年は中山法華経寺の参道沿いのブティック、

    Raksa(ラクサ)」さんにて、貝雛を展示させてもらっています。

    私が日頃何かとお世話になっている^^ 素材や手仕事にこだわった、オリジナル服を作っているお店。

     

     

    こちらのお雛様は展示用に額装し、このように飾って頂いております。

    エスニック・和風な品々の店内に、貝のお雛さま。なかなか自然と馴染む感じがします。

     

     

    千葉の中山では毎年お雛祭りイベントが開催され、期間中は公共施設や商店のあちこちで、

    いろいろなお雛様を展示しています。

    こんな風に自分のお雛様も参加させて頂き、とても光栄に思います。

    中山近辺への散策の際は、ぜひ、お立ち寄り頂けましたら幸いです。

    お店のお品物も、オリジナル服の他にアジア買付けの雑貨など、なかなか見ないような掘り出し物があったり、

    手仕事好きの方にはぜひオススメしたいお品をたくさん取り扱っています。

     

     

    こちらは先日行ってきた海辺の夕日、が落ちた瞬間。

    太陽が地平線の向こうに行っても、しばらくはそこに光が残っています。

     

    実は先月体調を崩してしまい、個人的にお願いされていた分のお雛様は作りきる事ができず、大変申し訳ありません。

    顔の表情や色感に一つ一つこだわって作っており、どうしても時間がかかってしまう作品ではありますが、

    今後も製作を続けていきたいと思います。

    2019.01.31 Thursday

    2019

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      新年あけてひと月、最初のブログ。

       

      今年は記事の更新リズムを、少し変えてみるかもしれません。

      とりあえず、絵画室に銅版画を一点、あっぷしております。

       

      これが元画像。

       

       

      そしてこれは薄い麻紙に刷ろうとして、失敗したものなんですが、

      そこにあとから彩色してみたもの。

       

       

      色を塗っている時、紙の繊維にすーっと色が染みこんでいく感じが好きだったので、

      またできないかな?と思っています。

       

      今年も。

      絵から表われてくるもの、を大事に見つめながら、制作していきたいと思います。

       

       

      2018.12.31 Monday

      年の瀬

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        あわただしく年の瀬を迎えております。

        2018年はなんだかあっという間でした・・・なんでだろう。早いです。

        それにも関わらず、自分的年末作業である、銅版画でのグリーティングカード作りが終わっておりません。

        先ほどようやくカード作りに入りました。

         

         

        これは、版画のプレス機と、インク詰めした原版。

        たくさん必要なわけではないのに、例年よりすこし多めに刷りました。

        諸々の作業をマイペースすぎるくらいマイペースで進めております。

         

         

        こんな感じで。刷り上がったものを、カードに仕立てていきます。

        お送りする方には、お正月のご挨拶・・というより寒中見舞いになってしまうかも。

         

        今年はちょっと絵の描き方が変わった年かもしれません。

        以前より時間をかけてゆっくり描くように、なったかも。

        自分の中で、どんな絵にしたいか?その時々で、考えながら、線を引いたり、色を置いたり、、

        小さい絵なのに、一年くらいかけてちょっとずつ描いていって完成、みたいな絵がいくつか出てきました。

        締め切りがあるものは計画的に進めていくよう、努力してますが。。

        とりあえず自分にとって大事なのは、たぶん焦らないことなんだと思う。

         

         

        これは、紅茶染めの紙を使って、刷ったもの。

        ふだん「いづみ」という、白がきれいな紙を使っているので、こういうセピアカラーもなんだか新鮮です。

         

         

        これは、手彩色で着色してみたらどうなるかな?・・と思って、塗ってみた一枚。

         

         

        最終的には、黒インクだけのものと見比べてみて。

        この絵に関しては、色を塗らない方が、色のイメージがより広がる感じがするので、モノクロでいくことに。

        銅版画はこんな風に、選択する場面が多くて、面白いけれど毎回とても悩みます。

         

         

        2018年も、暮れていきます。。

        この空の写真は、このあいだ東京タワーに登ったときに撮ったもの。

        ちょうど日が落ちるころで、空に火が灯っているよう。

        銅版画の絵は、こんなイメージもあって、描いています。

         

        ではでは、、、良いお年をお迎えください。

        2018.11.30 Friday

        師走前

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          明日から12月。

          例年だと、11月のこの辺りは年賀状に使う銅版画を作り出していて。

          制作が進行している予定なのですが、今年はちょっと予定が押しています。

          ようやく下絵が決まったかな?という感じで、なかなか進んでおりません。

           

           

          こういう時、わけもなく焦ります。

          別に年賀状と言って、元旦当日に間に合わせなくてもいいとは思っているし、

          そもそも誰にお願いされているわけでないものだし。

          ぜんぜん大丈夫と言い聞かせているのですが。

           

          年賀状の銅版画は、毎年色画用紙で作ったカード仕立てにして、送っています。

          (カードを開くと、版画と手紙があるよ、なイメージ。これを封筒に入れます)

          私はけして器用ではないので、紙を裁断して貼り合わせたり、という一連の作業が、

          毎年のことなのになかなか慣れず、いつもコツというか自分なりの手の動かし方(?)を掴むのに

          一定の時間と気合いが必要になってきます。

           

          なので、そういう時間も見越して、そろそろ版画の制作に入らないと年末に間に合わなくなるのでは・・

          というところ。時間が押している要因の一つは、これ。

           

           

          貝殻のお雛さま

          こちらも、毎年1月〜2月に集中して作っているものなのですが、ありがたいことに、次のお雛祭りまでに欲しいという方が再びいらしてくださったのと、制作見本として自分用にも作っておきたい思いから、今回は早めに着手しだしてみました。

          こちらも、作業自体は気長なもので、塗っては乾かし・・を繰り返し少しずつ形にしていきます。

          とはいえちょっと気を抜くと絵の具が滲んでしまったり、輪郭が崩れてしまったり・・なので、なかなか集中を要する作業です。

           

          貝殻のお雛さまは、今はご依頼のあった方へ個別に作っているというかたちなのですが、いずれ展示販売のような、直接お手にとって見て頂ける場が作れないかな・・とも考えております。どうしても、一組一組、細かい色合いや表情がちがうものになりますので。

          このような状況ではありますが、もしご興味がありましたら、絵画室のmailページから、私までメールを頂けましたら幸いです。

           

          ではでは。いよいよ12月に突入ですが、、変わらず健やかに過ごしたいと思います。

          2018.10.31 Wednesday

          taika 4thアルバム「distant」発売記念

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            本日リリースされたtaika4thアルバム「distant」、一足先に音盤ゲットして、聴いております。

            音楽って、いろんな楽しみ方があると思います。

            その世界にどっぷり浸ったり、BGMとして作業の合間に流したり、聴きこんで分析(?)したり。

            私はどういう聴き方かというと、やっぱり視覚的なもの(色合いや風景)に置き換わって、聴こえてくることが多いです。アニメとかゲームとか、物語が好きな人は、全般的にそうなんじゃないかな?とも思います。

            何かのイメージと繋がる、その世界に誘われる、そういう作用がオンガクにはあるのかなと感じたり。

             

            今回の「distant」は。

            音を色に置き換えた時の煌めきや揺らぎが、また一段と深みを増して、響いてきます。

            私は技巧的なことは詳しくないのですが、たぶん音楽やってる方にとっても、聴いていて面白い音楽なんじゃないかと思います。

            ぜひぜひ、おすすめです。

            今回ジャケット絵以外にも、リーフレットに私の鉛筆描きイラストを使って頂いております。

            ボーカル・妙さんセレクトのモチーフです。こちらも併せて、ご覧いただけましたら嬉しいです。

             

            ということで。

            今日は発売を祝って(?)、ジャケ絵の制作過程を写真で振り返ってみたいと思います!

            ふだんあまり制作過程を振り返ることがないので、自分的レアです。

            最初の方から、載せていきます。

             

            _竺─構図決め。

            デモ音源を聴きながら、絵のアイデア出しをしつつ、方向性を決めていきます。

            机の上のごっちゃり感がおわかりいただけるでしょうか・・・?

            この時の私と妙さんとのやりとりは、制作秘話としてtaikaブログで読めます。

            どんな風に構図が決まったのか?ご興味がある方はぜひ。

             

            今回、歌詞に登場するモチーフで、「天秤」を描いてみては?というアドバイスをメンバーの方から頂き、これは自分的にけっこうハードルがあった試みです。なぜかというと、そのモチーフしだいで、見たときに違和感が生じたり、聴くときにも影響が出そうな感じもしたからです。なので配置やバランスも考えつつ、描いてみました。

             

            下絵決定

            完成イメージですね。テンションを上げるために、自分で文字を描きこんでいます。

            パソコンでだいたいの色合いのイメージも決めます。

             

            O損罎豊△派舛い寝竺┐鯏昭未靴泙后

            この後、アウトラインを墨で引いて、線をはっきりさせたら、いよいよ岩絵具を使って、色をのせていきます。

             

            づ匹蟒鼎佑討いと、で引いた線や濃淡はだんだん覆い隠されていきます。

            塗りながら、カタチを直したり、描き起こしたりしていきます。

             

            グき続き色を重ねます。

            岩絵具は石やガラスを砕いて作った、砂状の画材です。

            色の違いだけでなく、さらさらしたものから、ごつごつしたテクスチャーのものまでいろいろと幅広いのですが、

            私の場合はなんとなく、合いそうに感じた色合いや質感のものをセレクトして、塗っていきます。

             

            η鷁,

            金箔を全面に置く部分(水辺の部分)には、今回赤茶色の「ボーロ」と呼ばれる、土を練った絵具を塗っています。

            金箔の下に粒子の細かいこのボーロを塗っておくことで、金箔の色合いに温かみが増すのだとか。。

             

            金箔で三日月や星の形を作っているところ。

             

            描きこみ

            ちょうどよいカタチを探りつつ、細部も描き起こしていきます。

             

            全体のバランスを見つつ、完成

            ・・・こんな感じで、制作しております。

            taikaのための絵は、ふだん自分が繋がる世界と続いているけれど、同時に毎回新しい世界観でもあると思うので、

            新鮮な感じがあります。

            この原画は、11/4四谷SOUND CREEK Doppoでのライブ会場にて、展示いたします。

            あ、、そういえば。今回、使った絵具もですね、収録曲の歌詞に出てくるものがあります。

            「深淵の檻」という曲に登場する、「水晶」と、「紅玉」。

            岩絵具では、水晶末と、紅玉末(コランダム、ルビーですね)という天然石を砕いて作られた色があります。

            今回、オオカミのカラダ部分に、この二色を使っていて、オオカミの白っぽいところと、薄ピンクなところ、がそうです。

            実物でもご覧いただけましたら、幸いです。

             

            それから、レコ発ライヴのために、ジャケ絵ハガキを作らせて頂きました!

            こちらは、会場の物販コーナーに置かせて頂く予定です。

            こんな感じの、3枚セットです。

            今までのアルバムをお持ちの方も、併せてお楽しみくださいましたら幸いです。

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